僕がαに決めたわけ(その1) | マクロレンズとお散歩してます

僕がαに決めたわけ(その1)

今年の3月にニコンD70で一眼レフデビューをしました。発売予定日の前日です。銀塩一眼レフの経験はありませんでした。

あれから約9ヶ月、とてもバランスの良いカメラで、写真のイロハのイをD70に教えてもらいました。が、購入当初から不満だったのが「ファインダー」の貧弱さでした。

僕が道具に求めるのは、何よりもフィーリングです。ブランドは無意味です。
直感的な操作が出来るのか?、一体感を得られるのか?、etc.
一眼レフカメラの「ファインダー」は、僕とカメラとを繋ぐ最も大事な部分なんですが、D70ではここに不満を抱えていましたので、撮影中に高いテンションを保つのは正直難しかったです。

そんな中、ファインダーに定評のあるαシリーズのデジタル一眼レフがようやく出来たとのこと。発売前の試作機のファインダーを新宿で覗いてみたら、それでほぼ決まってしまいました(笑)

アルバム


著者: アサヒカメラ
タイトル: KONICA MINOLTA α-7デジタルのすべて―手ぶれ補正機能内蔵デジタル一眼ついに登場!