マクロレンズとお散歩してます -20ページ目

趣味の写真

アルバム


今日も一日雨模様だったんで、子供と部屋でのんびり遊んでいた。

子供の写真を撮ろうにも外からの光は乏しく、外部フラッシュを持ってないので光量不足でまず撮れない。ISOを800ぐらいにあげればギリギリ何とかなるんだけれど、そうして撮られた画はあまり僕の好みじゃないんだよね~。

というわけで、この週末の撮影はほとんどゼロ。アルバムの更新もなし。

写真術を上達させるには、撮影回数と撮った写真を見て反省した回数なんだと頑なに信じていた頃は、かなり無理をしても写真を撮っていたんだけれど、そもそもそんなに焦ってうまくなる必要がないんじゃないかと気付いてからは、撮れないときには撮らないことにしている。

でも、撮れるときにはがむしゃらに撮りたいんで、可能な限りα-7DIGITALを持ち歩きたいと思ってるんだけど、これがなかなか実現できない。通勤中にスナップを撮りながら、なんてのを考えてるのだが、遅刻ギリギリの出勤しか出来ていないんで(笑)

雪景色

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何年ぶりだろう

一番新しい記憶は小学生の頃かな

明日は雪が降ると聞いて、ワクワクしながら眠ったのは


早起きして雪の結晶を撮るんだ

カメラを新調したし、マクロレンズも新調したし

どんな写真が撮れるんだろう

弱い朝日をバックに、雪や霜を透かしてみるとキラキラなのかな

朝日が昇る前には、ホワイトバランス「蛍光灯」を試してみよう

幻想的な感じに仕上がるかも

テレコンつけて絞り開放にすれば、収差が良い味をつけてくれるかも

・・・・・

はい、オチはもう見えてますね

早朝5時に目を覚ますと、外は冷たい雨が降っていました・・・

フジヤカメラ

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東京中野「フジヤカメラ」の中古品のメーカー検索で、ミノルタがキヤノン、ニコンに続いて3番目に選択できるようになっていた。
以前は下から数えたほうが早いという寂しい扱いだったのに。
これもα-7DIGITAL効果なんだろう(笑)

フジヤカメラ
 今更言うまでもないが、良心的なお店。
 中古レンズの回転が速すぎるのが玉に瑕(笑)

花マクロ

写真 「小春日和」・・・陽だまりにて
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某掲示板で、マクロ撮影に関する写真集や写真家を知りませんかとの質問があり、僕の好きな写真家として丸林 正則 氏を紹介した。

プロ写真家丸林正則氏がα-7DIGITALにて撮影した作品展「春へ」

好きなんですよね~、この方の写真。
写真趣味を本格的にやってみようと思ったきっかけも、この方の写真だったな。

もちろん写真がとても綺麗だったんだけど、僕と同じ目線・視点で花を見ている写真家が存在したことが、何より嬉しかった。 なので、そんな意図はサラサラないのに、僕はこの方と似たような構図で花を撮ることが多い。 なのに、写真の出来には雲泥の倍以上の差がある。

精進しようっと(笑)

今日のネタもオリンパス、かな?

写真 「光」・・・昨日と同じ霜柱が撮り方でガラリと変わる。
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詳細なレポートなので見るのが楽しいサイト「dpreview.com」。
言葉の壁の問題で僕はなんとなくしか読めないけれど(笑)
なのに、なかなかα-7DIGITALの正式レビューをやってくれない。なぜかオリンパスE-300のレビューが先にアップされていた。あちらではE-300のほうが発売が早かったのかな?

何度見てもペンタ部を廃した理由が分からないE-300なんだが、撮れる写真はなかなか良い画だと思う。シャープネスの設定がきつめなのか、やや縁取りが目立つような気もするし、暗部のノイズが気になる場合もあるが、あの色はやっぱり良い。CCDがコダック製だからなのか、コダックデジタルの色なんだよね。

昔、といっても4年くらい前の話なんだが、コダックDC4800が欲しくてキヤノンG1と色々悩んだ挙句、結局はG1を選んだ。その後コダックは日本市場から撤退してしまったのでこの選択は正解だったのだが、DC4800は物があれば今でも欲しい。コダックデジタルの青空の描写、独特のコバルトブルーには今でも惹かれてしまう。

色と言えば、正月帰省にα-7DIGITALも同行させた。昔趣味で写真をやってた親父もα-7DIGITALの試し撮りをし、なかなかの好感触だったようでデジカメにも興味を持った様子。その親父曰く「コニカなら得意なのは赤だな」。フジは緑なんだそうだ。α-7DIGITALの赤の発色? 言われてみれば良いような・・・(笑)