僕がαに決めたわけ（その1）

今年の3月にニコンＤ70で一眼レフデビューをしました。発売予定日の前日です。銀塩一眼レフの経験はありませんでした。

あれから約9ヶ月、とてもバランスの良いカメラで、写真のイロハのイをＤ70に教えてもらいました。が、購入当初から不満だったのが「ファインダー」の貧弱さでした。

僕が道具に求めるのは、何よりもフィーリングです。ブランドは無意味です。
直感的な操作が出来るのか？、一体感を得られるのか？、etc.
一眼レフカメラの「ファインダー」は、僕とカメラとを繋ぐ最も大事な部分なんですが、Ｄ70ではここに不満を抱えていましたので、撮影中に高いテンションを保つのは正直難しかったです。

そんな中、ファインダーに定評のあるαシリーズのデジタル一眼レフがようやく出来たとのこと。発売前の試作機のファインダーを新宿で覗いてみたら、それでほぼ決まってしまいました（笑）

『 アルバム 』


著者： アサヒカメラ
タイトル： KONICA MINOLTA α-7デジタルのすべて―手ぶれ補正機能内蔵デジタル一眼ついに登場!

αのある生活、始めました。

いよいよα-7DIGITALとの生活が始まりました。ブログなる便利なものが出来ていましたのでこちらも始めてみたんですが、ここのジャンル選択には悩みました。

日頃感じている事を徒然と書いていこうと思ってますので「日記」が良いのかもしれませんが、話題の中心はα-7DIGITALになりそうなのでそれもしっくり来ません。「アート」と呼べるような写真を撮ってるわけじゃないんですが、とりあえずこのジャンルでやってみようかと。正直、丸一日悩んでしまいました（笑）

【購入履歴】
11月29日　AFマクロ100mmF2.8（D）　\48,000-（中古）
12月17日　α-7DIGITAL　\170,000-
　　　　　　　AFズーム28-75mmF2.8（D）　\40,000-
12月18日　AFアポテレズーム70-200mmF2.8G（D）SSM　\209,000-

『 アルバム 』
・α-7DIGITAL
・AFマクロ100mmF2.8（D）
・AFズーム28-75mmF2.8（D）
・AFアポテレズーム70-200mmF2.8G（D）SSM