マクロレンズとお散歩してます -22ページ目

プロの作品

もちろんこの写真のことではありません(笑)

付録のカレンダーにmomoさんが登場するとの事で買ってはいたんですが、今日までゆっくり読む暇がありませんでした。 あ、デジタルカメラマガジンの2005年1月号のことです。

ニコンD2X実写画像公開など注目すべき情報がてんこ盛りだったんですが、momoさんの次に僕の目を引いたのは、α-7DIGITALによる特別レポート[ギャラリー]電車で会いたい 小沢忠恭 でした。

すんばらしいんです。

やはり AF35mmF1.4G NEW は買わなきゃいけない!
買えばお前に撮れるのかって?
それは後から考えれば良い(笑)

資金繰りをなんとかせねば。

デジタルカメラマガジン 2005年1月号

アルバム

ストラップの取り付け方

α-7DIGITALには結構まともなストラップが付属しているので、それをそのまま使っているけれども、三角輪付きのカメラは初めてなもので、その取り付け方で悩んでしまった。皮ベロをセットで使うのはなんとなく分かったのだが、その向きは上なのか下なのか・・・?

説明書を読む前にストラップをつけてしまったので、それとは逆の上向きとなってしまったが、使っているとこっちのほうがしっくりくるような気がしている。どっちが正解なんだろう? 使ってる本人がこっちのほうがカッコいいとも思っているので(笑)、このままでいいや。

ちなみに「ニコン巻き」をしています。見た目に良いし、強度も高いような気がしてるので。

アルバムに別アングルから撮ったものを掲載してます。
アルバム

僕がαに決めたわけ(その2)

 デジカメジン主催「デジカメ・オブザイヤー for ウェブマスター 2004」にてα-7DIGITALが第一位、デジカメWatch主催「読者が選ぶ2004年デジタルカメラ10大ニュース 」にてα-7DIGITALの発売が第二位となっていました。ユーザーとして素直に喜びたいです。

・デジカメ・オブザイヤー for ウェブマスター 2004
・読者が選ぶ2004年デジタルカメラ10大ニュース

 さて、α-7DIGITALを語る際の切り口はどの雑誌・サイトも手ぶれ補正機能「アンチシェイク」一色なんですが、僕としてはこの機能は大きな「オマケ」と考えています。もちろん200mm(35mm換算で300mm)レンズで1/80秒が手持ち撮影出来ることの恩恵は既に味わっていますが、あくまでも補正機能、やはり補助でしかありません。

 これよりも僕がα-7DIGITALで注目したのは前回取り上げたファインダーであり、そして今回取り上げる「絵作り」です。これは数値で表せるものでもないのでここからは抽象的な表現が続きますが、α-7DIGITALの画は僕の求めていた画でした。

 写真も絵画も二次元です。絵画では様々な技法を駆使して平面の中に奥行きを表現していますし、写真も同様の技法を用いています。でも、写真でしか表せない奥行き感・空気感があると僕は思っています。臨場感と言うのでしょうか、写真の中の空間をあたかも共有しているような感覚です。フィルム写真では当たり前だったこの感覚が、これまでのデジタル写真では希薄でした。なぜなのかは僕には分かりません。僕にそう感じられたというだけなんです。

 これまでのデジタル写真の極みに近づいているのはキヤノンだと思います。偽色がなく優れた解像感、ノイズレスの滑らかな階調再現。ニコンも同じ方向を見ているように思えます。でも、僕はその方向性に違和感を感じ始めていました。写真の中の空間を共有できないんです。

 でも、α-7DIGITALは違いました。コニカと合併したことはネガティブな印象でしか語られてこなかったように思えますが、α-7DIGITALの絵作りにはコニカの存在が大きかったと思います。従来のミノルタデジタルともコニカデジタルとも違う新しい絵作りの方向が、α-7DIGITALにて示されたように思います。

アルバム

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

昨年はまさしく「災」の年でした。
良いニュースもたくさんあったのに、暗いニュースが多すぎました。
身内に不幸がなかっただけでも感謝しなければ、と思えました。
今年は良い事が印象に残りますように。

僕はと言えば、昨年は趣味の写真を本格的に始めた年でした。
そのせいか、早くうまくなろうと焦ったのか、急ぎすぎた一年だったように思います。3月に買ったニコンD70を12月にコニカミノルタα-7DIGITALに買い換える、なんて無茶もしてしまいましたし。

今年はもっとのんびりとしよう。

アルバム

明日から帰省します。

明日から郷里の宮崎へ行ってきます。

正月ぐらいしか孫の顔を見せてあげることが出来ないので仕方がないのですが、飛行機代が高すぎます。羽田~宮崎、大人2名と子供1名が往復で¥160,000-也。笑うしかないです(笑)

子連れだと現実的な移動手段は飛行機しかないので、みんな高くても買ってるんですよね。航空会社大もうけの図。まぁ、オフシーズンが安く利用できるのはこの辺で高い金を払っているからなんだ、なんて変な納得をしているんですけど(笑)

アルバム