オリンパスの超広角ズーム
『アルバム』
オリンパスのZUIKO DIGITALに新たなレンズが加わります。
「ZUIKO DIGITAL ED7-14mm F4.0」
35mmカメラ換算 14 - 28mm相当と、広角好きの方々待望のレンズなんでしょうが、メーカー希望小売価格はなんと247,800円也! 僕がオリンパスデジタルユーザーだったら、これだけでパスしちゃいます。
翻って我がコニカミノルタ。
α-7DIGITALで使える広角レンズの不足は困った問題なんで、デジタル専用でも対応でも良いので新レンズの登場が待たれます。
12-24mmF3.5Gなんてのが、実売価格でAFズーム17-35mmF3.5Gを下回ってくれれば・・・(笑)
カメラの設定
『アルバム』1月10日更新
この状況だと普段ならレンズは28-75mmだけなんだが、最近70-200mmの出番が減っていたのでこいつも一緒に持ち出した。α-7DIGITALだと、少々の木陰なら三脚なしでも安心してこのレンズが使えるのが良い。
それにしても70mm(35mmカメラ換算105mm)以上の焦点距離だと、被写体との間合いが難しい。相手が3歳児だと尚更だったりする。それでもフットワーク軽く息子との間合いを計りながら調子良く撮影して帰ってきた。滑り台などの遊具が充実している公園なので、息子も満喫した様子。
喜び勇んでパソコンで画像をチェックしてみると、70-200mmの画像だけ何かがおかしい。
「使えるカットは約半分やないか・・・。
何でこんなにボケとんのや?
・・・いや、こいつはボケやない、ブレとんのや・・・。」
α-7DIGITALを見ると、やっぱりアンチシェイクのスイッチは『OFF』。思い返せば、手ぶれインジケーターが点いてなかったような・・・(笑)
各種設定は撮影前にキチンと確認せなアカンということで。いやいや、その前に腕を磨けということか(笑)
筋肉痛
『アルバム』
冬の間はお休みかなぁと思っていたら、雪国でなくても早朝だったら面白い被写体がたくさんあることを知ってしまった。最近はこの写真のように霜や霜柱を追いかけてる。
多分そのせいなんだろうなぁ、下半身が筋肉痛(笑)
地面の低い位置にある奴らを綺麗に撮ろうとがんばると、どうしても無理な体制を強いられるんだな。今日は右ケツが筋肉痛。どんな体勢してたんだろう?(笑)
餅は餅屋
昨年のデジタル一眼レフカメラの登場ラッシュは凄かった。僕も色々目移りしちゃってモー大変(笑)
ノウハウってやつは一朝一夕に出来るものではないようで、デジタル一眼レフカメラでも、カメラメーカーとフィルムメーカーでは絵作りが違っているのが面白い。やはり印象的な色の世界はフィルムメーカーのノウハウが効いてるんじゃないかな。前も書いたけど、カメラメーカーの旧ミノルタとフィルムメーカーの旧コニカが作ったα-7DIGITALは、だから凄いんです! あぁ手前味噌(笑)
ニコンもフジフィルムと組んじゃえば良いのにね。
なんでも、コンパクトタイプを含むデジカメ全体の世界市場では1位のソニーと2位のキヤノンとでシェア5割を超え、そろそろ下位の淘汰が始まるそうな。→NIKKEI NET
キヤノンはともかく、ソニーのデジカメってあまり良い印象がないんだけど、最近の機種は良くなってるのかなぁ?
っていうか、α-7DIGITALのCCDはソニー製なんだよね。多分(笑)
ないものねだり
デジタルカメラを使い始めてそろそろ4年目。デジタル一眼レフでのRAW撮影を本格的に楽しみたいと常々思っているのだが、最大のネックがメディアの容量不足。
α-7DIGITALでRAW撮影をすると1GBCFで約100枚。手持ちのメディアはこれに加えて1GBMDが1枚あるので、約200枚の撮影が可能となる。200枚もあれば最近の撮影テンポを考えるとほぼ1日分なのだが、やや心許ない。
そこでポータブルストレージなるものを検討するけれど、あちらもまだまだ発展途上らしくどの機種も今ひとつパンチに欠ける。コダックのフォトビューア「EASYSHARE Picture Viewer」が、CFスロットと1インチHDD「Mikey(マイキー)」を搭載して、3時間駆動可能なバッテリーも搭載してくれた上に価格が3万円内だったら、買います(笑)
でも、こんな感じでユーザーにとって理想的なやつってなかなか作ってくれないんですよね・・・。毛先が球と先細で山ぎりカットの歯ブラシは、まだ登場してませんから。
いや・・・、一番のネックは「RAW現像する時間がない」ことか(笑)
・コダックのフォトビューア「EASYSHARE Picture Viewer」
・日立GSTの1インチHDD「Mikey」
『 アルバム 』
α-7DIGITALでRAW撮影をすると1GBCFで約100枚。手持ちのメディアはこれに加えて1GBMDが1枚あるので、約200枚の撮影が可能となる。200枚もあれば最近の撮影テンポを考えるとほぼ1日分なのだが、やや心許ない。
そこでポータブルストレージなるものを検討するけれど、あちらもまだまだ発展途上らしくどの機種も今ひとつパンチに欠ける。コダックのフォトビューア「EASYSHARE Picture Viewer」が、CFスロットと1インチHDD「Mikey(マイキー)」を搭載して、3時間駆動可能なバッテリーも搭載してくれた上に価格が3万円内だったら、買います(笑)
でも、こんな感じでユーザーにとって理想的なやつってなかなか作ってくれないんですよね・・・。毛先が球と先細で山ぎりカットの歯ブラシは、まだ登場してませんから。
いや・・・、一番のネックは「RAW現像する時間がない」ことか(笑)
・コダックのフォトビューア「EASYSHARE Picture Viewer」
・日立GSTの1インチHDD「Mikey」
『 アルバム 』